\住まいの工夫で、絆を育む/
家事や仕事などやることが山積みの毎日でも、家族との時間は大切にしたいもの。
そうした時間は、少しの工夫で意外と簡単につくることもできます。
あわただしい日々にも自然に家族とのコミュニケーションを生んでくれる、
ワンポイントリフォームのアイディアをご紹介します。
マグネット対応のドアが、忙しい家族をつないでくれる
仕事が忙しくて帰るのが遅くなってしまう時などは、家族とのコミュニケーションがおろそかになってしまいがち。
特に小さなお子様のいるご家庭なら、あっという間に過ぎてしまう毎日をできる限り大切に過ごしたいですよね。ベリティスの内装ドアは、表面をマグネット対応にすることも可能。
通り道になる場所に伝言やメッセージを貼っておくことで、時間が合わなくても手軽にコミュニケーションが取れます。作品などを飾っておけば、子どもの成長も感じられます。
勉強スペースをキッチン前に。
子どもが帰ってくる夕方から夜にかけての時間は、家事に追われてしまいやすい時間でもあります。学校の宿題や自習などを見守ってあげたくても、リビングの片付けや夕飯の支度などでなかなか手が離せないことも多いもの。
インテリアカウンターを活用してキッチン近くに勉強スペースを設ければ、家事をしながらでも様子を見守れます。子どもの方からも親の姿が見えるので声をかけやすく、自然にコミュニケーションが生まれます。
多機能のランドリー収納で、効率よくお洗濯
家事のお手伝いも、子どもとのコミュニケーションが取りやすいタイミング。一緒に洗濯などをする場合は、お部屋を行ったり来たりすることなく一緒にスムーズに作業をこなせるような工夫をしたいですね 。
洗面室でキュビオスを活用すれば、衣類棚や作業台なども兼ねる多機能な収納を設置可能。洗濯まわりの作業が1か所で完結するので、子どもと会話をしながら効率よく洗濯物を片付けることができます。